英語と投資の勉強!英語圏の情報で投資勉強にチャレンジ中

【米国株分析ツール】マーケットスミスを使ってみたので解説!何がいいの?料金は?などまとめ

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マーケットスミス Market Smithをご存知でしょうか?

マーケットスミスはオニール氏が創設したIBDが提供する企業分析ツールです。

有名米国株投資家の方が使われていたのを見て、興味を持っていたんですが

いいとは聞くものの高額(月額149.95$!)です。

使ってみたいけど、それだけのメリットがあるのかよくわからない、、、。

そんな中、マーケットスミスのキャンペーンを見つけました。

30日のお試しが24.95$』!!!

なんと83%割引!試させていただきます、、、。

早速ポチり。とはいえまだ高いんよなー。

ということでマーケットスミスを使い始めました。

  • マーケットスミスとはどんなツールなのか?
  • どんなメリットがあるのか?
  • 初心者にも使えるのか?

など、気になるところをレビューして行きたいと思います。

IBDとは

IBDとは投資家に投資情報を提供するinvestor’s business dailyのことです。

成長株投資で有名なウィリアム•オニール氏が創設者です。

日々の投資情報に加え、オニール氏の投資法をベースにした銘柄分析などがあり投資に役立つ情報を提供。

この記事はこんな人におすすめ

•マーケットスミスが気になっている人

米国株のリサーチツールに興味がある人

オニール氏、ミネルヴィニ氏の投資法に興味のある人

※2024年3月マーケットスミスはマーケットサージに名称を変更しました。基本的の機能はほぼ同じですが新機能が追加されました。

【最新】マーケットスミスがマーケットサージに改名!待望の新機能とその使い方を解説!

マーケットスミスとは

マーケットスミスはオニール流の銘柄分析ができるツールです

マーケットスミスは銘柄分析ツールです。

その分析内容はオニール氏の投資法がベースにあります。

マーケットスミスの分析ツールはオニール氏の投資基準にあう銘柄を探すのにとても役立ちます。

オニール氏はCAN-SLIM法で有名です。

マーケットの方向、企業分析、タイミングなどをもとに大きく上昇する前にある銘柄に投資を行う投資法です。

マーケットスミスはそうした分析に合致した情報を検索したり、探すのに役立つ機能が多くあります。

画面はこんな感じです。

【マーケットスミス画面】

参照元:market smith

【さまざまな種類のリストがある】

参照元:market smith

【チャートパターンからの絞り込みもある】

参照元:market smith
CAN-SLIM法とは

CAN-SLIMとは大きく上昇する銘柄の特徴の頭文字を並べて表現したものです。

以下のことを指します。

  • Current quarterly earnings 当期四半期のEPSと売上
  • Annual earnings increases 年間EPSの増加
  • Newer companies,New products,New management,New highs off properly formed bases 新興企業、新製品、新経営陣、適切な株価ベースからの新高値
  • Supply and demand 株式の需要と供給
  • Leader or Laggard 主導銘柄か、停滞銘柄か
  • Institutional sponsorship 機関投資家の保有
  • Market direction 株式市場の方向

【書評】『オニールの成長株発掘法』上昇株を掴む方法について学ぶ

マーケットスミスは英語のツールです

日本語には対応していません。

画面自体は少し使っていると、英語がわからなくてもある程度の見方はわかってくると思います。

ですが細かい設定とか、詳しい使い方に関しては英語の説明を理解しないと感覚だけで使うのは難しいと思います

使い方の説明を読んだり、使い方動画を見る必要はあるように感じました。

英語の苦手な方はブラウザの翻訳機能や、翻訳アプリで翻訳しながら理解していくのも一つの手です。

ちなみにブラウザの機能で翻訳を使ってみたら次のような画面になりました。

以下の通りです、翻訳はちょっとズレてる感がありますが大体わかる感じですね。

【ブラウザの翻訳機能で翻訳した画面】

参照元:market smith

マーケットスミスの利用料

マーケットスミスの2022年11月現在の通常料金です。

  • MONTHLYプラン 月額149.95$です。
  • ANNUALプラン 年間1,499$です。

現在はお試しプランが用意されています。

  • TRYALプラン 3週間19,95$です。
2022年11月21日時点での料金

トライアル終了後にプロモーションがある場合があります。

私が9月に始めた時には30日のトライアルが24.95$キャンペーンがありました。

マーケットスミスのトライアルを使い始めた後、期間終了前にはプロモーションの案内が届きました。

トライアル後、契約継続すれば2ヶ月プランを1ヶ月分と同じ価格の149.95$で利用できる案内でした。

今はそのプロモーションを利用してサブスクしています。

マーケットスミスの特徴について解説

成長株を掴むCAN-SLIM投資法に適した分析ができる

CAN-SLIM投資法で必要とされるポイントが容易に確認できます。

マーケットスミスはオニール氏の投資哲学がベースになっています。

当然、オニール氏の基準に合った銘柄を見つけるのに最適なツールになっています。

例えば

  • EPS推移
  • 売上推移
  • 利益の増加率
  • 将来の売上予想
  • その銘柄の所属業界(197業界に分類)
  • 新経営陣
  • 新高値
  • 需要と供給
  • 銘柄の強さ(業界内、市場内)
  • その株を保有している機関投資家の数
  • マーケットの方向など

といった情報がほぼ一つの画面で確認できます。

機関投資家の保有動向、銘柄のグループ分類、業界内の評価順位などは普通のチャートでは見ない内容です。

ですがオニール投資には重要な判断材料です。

それが簡単に調べられます。

投資タイミングをサポートしてくれる

マーケットスミスでは適切なチャートパターンを作った銘柄があった場合に重要な判断ポイントが表示されます。

  • 推奨するピボットポイント(買いで入る価格の範囲)
  • 損切りの価格の範囲
  • 利確する価格の範囲

をチャート上に表示してくれます。

チャートを見ればどこで買いに入ればいいのか、どこで売り、どこで損切りするポイントになるかが一目でわかり、投資タイミングをサポートしてくれます。

Market-smith-chart-timing
参照元:market smith

画面に緑•青•赤の表示が現れます。

  • 緑 利確ゾーン
  • 青 エントリーゾーン
  • 赤 損切りゾーン

を表しています。

チャートパターンの形成を教えてくれる

IBDの推奨するチャートパターンが形成されるとチャート上に表示される機能があります。

チャートパターンが表示されることで

  • 適切なタイミングで投資をすることができる
  • チャートパターンを形成をした銘柄を探しやすい

表示されるチャートパターンには

  • カップウィズハンドル
  • ソーサーボトム
  • ダブルボトム など

チャートに詳しくなくてもチャートパターンの形成を知ることができ、テクニカル分析を助けてくれます。

Market-smith-chart-pattern
参照元:market smith

今どこのセクター、どこの銘柄が強さを見せているかが探せる多様な検索機能

マーケットスミスにはさまざまな検索機能があります。

特にマーケットで現在強さを見せている銘柄を探すのが簡単にできます。

大きく上昇する銘柄の特徴として、強い業界の一番手、二番手銘柄が強くなる傾向があります。

相対的に強い銘柄は何なのかを探すのに非常に役立ちます。

大化け株を掴まえる可能性を上げてくれます。

例えば

  • IBDの独自評価であるcompositeレーティング

その銘柄が他の銘柄と比べて、評価をどうされているのかが簡単にわかります。

いくつかの項目で銘柄を評価し、総合的に1から99の数字でその銘柄の評価をしています。

  • 成長株投資に役立つRSレーティング

市場に対して、業界に対してなどがあります。

その銘柄が他と比べてどれくらい強さを示しているのか1から99の数字で表示されます。

  • IBDが業種を197種にカテゴライズ

IBDの評価で業種を197種にカテゴライズしており、一般的なものより細かく別れています。

銘柄がどの業種にあり、その業種のランキングなどがわかります。

どこの業種、業界が今動いているのかがわかり、市場を牽引する業界をより正確に知る事ができます。

  • Market smith growth 250

過去の上昇株の特徴をもとに、ファンダメンタル、テクニカル的に高い基準を満たす銘柄リスト。

  • RSラインブルードット

チャートがベースパターンを作りピボットの近くにあるかブレイクしたもので、RSラインが52週高値をつけた銘柄リスト。

【業種ランキング画面】

参照元:market smith
RSレーティングとは

RSレーティングとは、相対的な評価のことです。

別のものと比べてその銘柄は強いのか弱いのかを表しています。

例えば株価が下がっていても、市場全体がもっと下がっていれば、その銘柄の市場に対するRSレーティングは高くなります(市場に対して強いことを表す)。

また、業界内と比べたRSレーティングなら、業界内でその銘柄が強いのか弱いのかを評価するのに役立ちます。

日々進化を続けるチャートツール

さまざまな検索ツールがありますが、中には有名投資家が使う検索基準などが用意されていたりします。

プロが使う検索基準を簡単に真似でき、質の高い基準に合った銘柄を探す役に立ちます。

そのほかマーケットスミスユーザー同士が検索条件を共有できる機能があったり。

新しい検索機能が増えたり。

進化し続けているチャートツールです。

  • Minervini trend 1month,Minervini trend 5month など

ミネルヴィニ氏の作ったトレンドテンプレート。200日移動平均をもとに上昇トレンドの銘柄をピックアップ。

マーケットスミスは初心者にも使えるか?

初心者が使いこなすには時間がかかる

初心者が使いこなすには苦労するかもしれません。

オニールの投資法がベースにあるので、使いこなすにはそういった投資の知識が要求されます。

サイト内で使い方や投資法が学べますが、使い方解説や投資法解説が英語の説明です。

英語がわからないと使い方を理解するのにも苦労します。

翻訳ツールを使って日本語に変換するのも一つの手ではありますが、初心者がマーケットスミスを使うにはハードルが多いです。

  • オニールの投資法の知識があった方がいい
  • 英語の理解が必要

成長株投資をやりたい人向き、英語はできた方がいい

オニール氏の投資哲学が詰まったマーケットスミスは彼の成長株投資をやりたい人には非常にいいツールです。

投資法を学びたい人にも教育コンテンツが充実していていいです。

企業分析ツールとしてもさまざまな情報が一つの画面で調べられるので優秀です。

オニール氏の投資法を学んでみてからツールの利用を考えるのもいいと思います。

サポートは充実しているが英語での対応

さまざまな機能があり使いこなすには少し勉強する必要もあります。

使い方を慣れるのに手間がかかる部分はありますが、それは提供するIBD側もわかっています。

そのため、マーケットスミスはサポートが充実していたり使い方のコンテンツが多くあります。

サポートの対応は英語になりますし、使い方のコンテンツも英語です。

翻訳ツールを使えば日本語に訳せるので使い方の解説が理解できれば使うことはできるとは思います。

ですが動画のコンテンツも多いので、英語がある程度理解できる方がいいと思います。

私自身は英語がわからないのですが、英語の勉強を兼ねて利用しています。

  • ハードルはあるが企業分析、特に成長株投資には非常に役立つツール。

マーケットスミスのサブスクはチャートだけじゃない!投資に役立つツール解説

マーケットスミスはオニール氏の投資法がベースにあります。

それを踏まえて活用するための動画やコンテンツがマーケットスミスのホーム画面から利用できます。

投資の基本から一流投資家の活用方法まで学ぶことができます。

【マーケットスミスのホーム画面】

参照元:market smith ホーム画面

IBD講師によるマーケットスミスの解説動画

投資の基本から、どうやってマーケットスミスを活用するのかを詳しく動画で説明してくれます。

どんなタイミング、どんな銘柄をどういう時に買うのか。マネーマネジメントや売り方まで投資の基本とマーケットスミスの活用法を教えてくれます。

マーケットスミスはyoutubeチャンネルもあります。

最近のマーケット解説など無料で視聴できるものも多くあります。

参照元:market smith

有名投資家も講師出演するスキルアップウェビナー

定期的にスキルアップの為のウェビナーが開催されます。

中には有名な投資家の方が講師を勤めることもあります。

全米投資大会に二度の優勝を果たしたミネルヴィニ氏は日本でも成長株投資の巨人として有名な方です。

そんなミネルヴィニ氏が講師を務めマーケットスミスの活用法を教えてくれることもあります。

ウェビナーでは質問もできます。

ただ人数が多いので回答してもらえるかはわかりません。

後日にYoutubeで録画を見れるウェビナーもあります。

以下はミネルヴィニ氏がマーケットスミスを使ったスクリーニング法を解説した動画です。無料で見れます。

使い方を教えてくれるサポートが充実している

マーケットスミスにはコーチなるものが存在します。

使い方が分からない、質問したい時は電話やメールで質問ができます。

私が初めて登録した際はメールで使い方の説明をするから、スケジュールを教えてほしいと連絡がありました。

どうやら画面上で使い方を直接教えてくれるサポートがあるようです。

結局、私の場合は英語が話せないので、使い方説明のセッションは受けれませんでしたが、しっかりしたサポート体制があることに驚きました。

マーケットスミスのおすすめの使い方

だんぜん成長株投資の分析におすすめ

オニール氏の投資法がベースにあるため、成長株投資に最適のツールです。

オニール氏の投資法のためにあるかのようなツールです。

成長株投資の為に調べたい情報がてんこ盛りです。

オニール投資の基準にあった銘柄を探すには非常に使いやすいツールです。

一方で、マーケットスミスを利用する人はオニールの投資法を学ぶことは必須です。

オニールの投資法を知らなければ十分にツールを活かせない可能性があります。

マーケットスミスのサイト内でもコンテンツから利用法や投資法は学べます。

ですが高額なツールですし、オニール氏の投資法を前もって学んでおくと早くツールの習得に集中できるので良いと思います。

前もってオニール氏やミネルヴ二氏の本を読むことはおすすめです。

リアルタイムチャートとしての利用より、じっくり分析のツールとしておすすめ

チャート画面としてはどうなのかというと、可もなく不可もなくといった感想です。

iPad Air 4を使っていますが、画面が重たいせいか、銘柄を切り替える時に少しですがタイムレスには反応しません。

リアルタイムに取引をみる時はtrading viewなどの他のチャートツールの方が使いやすく感じます。

じっくり分析する時には情報量も多くて便利なツールに思いますが、チャートツールとしてはまずまずです。

マーケットのトレンド転換時におすすめ

オニール氏の投資法はトレンドを大事にします。

特に上昇トレンドでは有望な銘柄が多く出てくるので、その銘柄を捉えて大きな利益を狙います。

逆に下降トレンドでは投資を控えます。

下降トレンドから新たに上昇トレンドへと変わる際には、次の相場を先導する株が出てきやすい時です。

マーケットスミスは上昇相場への転換時に現れる先導株を捉えやすいツールです。

マーケットスミスはチャートパターン形成や強い動きを見せた銘柄を捉えます。

市場に対するRSレーティングや業界内でのRSレーティングは、強い動きをしている銘柄を見つけやすくしてくれます。

特定の強いパターンをしている銘柄を検索できたり、いち早く変化をつかまえやすいツールです。

現在の相場は下落トレンドから、いよいよ本格的な反発が始まる可能性があります。

株式の黄金時代がくるという声も聞きます。

もし本当にトレンドが上昇へと転じれば有望な銘柄を探すチャンスでもあります。

IBDの有料コンテンツを利用すれば更に詳しく投資が学べる

マーケットスミス以外にもIBDとIBD liveというサブスクがあります。

一緒に学ぶとより深くIBDの薦める投資法について学ぶことができます。

IBD(Investor’s business daily インベスターズ•ビジネス•デイリー)は毎日の投資情報提供してくれる投資情報コンテンツです。

毎日のマーケットについてや、有望な銘柄についての情報を提供してくれています。

一緒に活用するとマーケットの背景や企業の情報を知ることができてより詳しく銘柄選定ができます。

IBD Live の画面

IBD liveはIBDのアナリストやゲストの有名投資家の人などがその日の相場や銘柄について話す意見をライブで聞けるサービスです。

マーケットが開く15分くらい前に始まり、1時間半から2時間程度のライブ配信です。

マーケットスミスの画面を活用して、どんなところを見て、どう判断しているか、実際の使い方や考え方の参考になります。

火曜日には全米投資大会に3回優勝のデヴィッド•ライアン氏がゲスト出演しています。

ライブ終了後は録画を見ることができます。

英語でのライブ配信です。

録画は設定で英語字幕を設定することができます。

私は英語を字幕にしてなんとかところどころ、翻訳しながら学んでいます。

ですがなぜか字幕が出ない時もあります。

インベスターズ•ビジネス•デイリーとは?料金は?などまとめ解説!英語と投資の勉強に使ってみた

マーケットスミスの申し込み方法

マーケットスミスのホームページから申し込みが可能です。

Market Smith https://marketsmith.investors.com/ms-platform/

プランを選んでアカウントの作成、名前、eメールアドレス、請求先住所、支払い情報、プロか個人投資家といった情報を入力すれば登録完了です。

英語の画面ですので、英語が苦手な方はブラウザの翻訳機能やdeeplなどの翻訳アプリを使って日本語に訳すとわかりやすいです。

名前は英語で入力します。

住所は英語圏と日本では入力の仕方が違います。住所の入力方法はネットで調べるとすぐに出てきます。

私は支払いをクレジットカードでしています。

ドルでの支払いなので引き落としがどうなるのかと思っていたら円換算での引き落としがありました。

解約する時は、アカウントの画面からサブスクをキャンセルすると解約ができます。

マーケットスミスを使ってみた感想

ということで今回はマーケットスミスについて解説していきました。

実際に使い初めて2ヶ月ほどが経ちました。

説明が英語だったりするので機能を学ぶのに最初は少し時間がかかりました。

ですが慣れてくると普通に使えるようになってきました。

実際にマーケットスミスを使ってみると、今までよりも有望そうな銘柄の監視リストを作ることができました。

また解説動画を見たり、投資コンテンツで投資法を勉強したりすることで投資のスキルアップに役立っています。

一方でチャートを見るには重たくて、私の端末ではほんの少しだけ反応が遅く感じました。

次々チャートを見ていくにはtrading viewなどのチャートアプリの方が使いやすく感じています。

マーケットスミスは成長株投資に最適化された企業分析ツールのように感じました。

今後のマーケット分析に重要な役割を果たしてくれると思っています。

今後、トレンドが上に変わるなら成長株投資はメリットが大きいと思います。

使いこなすのに手間はかかりますが、いいタイミングなのでうまく成長株をとらえられたら今後もマーケットスミスのサブスクを続けたいと思いました。

まとめ
  • マーケットスミスはオニール氏の成長株投資法に最適化された企業分析のツール
  • 使い方に慣れる必要があるが、成長株投資には非常に役立つツール
  • 英語対応なので、翻訳ツールなどがあると便利
  • 上昇相場が始まる時には利用価値が高い
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