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【価値を高めるライフハック】異質なものを掛け合わせるとは?仕事と人生をサバイバルするアイデア

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『異質なもの同士を掛け合わせる』ことは大事な目のつけどころだと思います。

じっちゃまこと広瀬隆雄氏の発言から、その重要性を考えるようになりました。

今後の仕事の将来設計やどうやって生計を立てていくかに大きく関わる要点になると考えます。

将来の仕事や収入について考える時の助けになる考えなので、その理由を今回は解説していこうと思います。

こんな人におすすめの記事!
  • 将来の仕事のスキルアップに興味のある人
  • 収入をアップさせたい人
  • 収入を安定させるアイデアが知りたい人

異質なもの同士の掛け合わせがより高い効果を発揮することがある

じっちゃまのツイートから異質なスキルの組み合わせを考える

上記のようなじっちゃまのツイートがありました。

じっちゃまが言及されているように異質なものの組み合わせには価値をうむ可能性を秘めていると思います。

金融×英語やプログラミング×英語、専門スキル×YouTubeなど違ったスキルを持つことで応用範囲が広がります。

異なるスキルを組み合わせる事でより有利な環境、より高い収入を狙う事もできます。

専門性を磨きつつ別のスキルの習得を図ることはよりよい仕事環境をつくる上でも重要です。

一つのスキルを高めていくことの問題

一つのスキル、専門性を高めていくことで差別化を考えた場合、

周りと同じように専門領域の事だけをやっていても、他の人より優位に立つことは競争が厳しく困難な道です。

プロスポーツの世界でもトップにいけばいくほど、1秒を争ったり、一瞬が勝敗をわける世界になります。

その僅かな差をうみだすためには途方もない練習が必要になってきます。

決められたルールの中で競合を出し抜くのは困難な作業です。

ですが専門とは別のスキルの習得を考えるとどうでしょうか

異質なスキルの習得

専門以外のスキルは数あるスキルの中から選ぶ事ができます。

競争相手が少ない分、差別化がしやすいです。うまく相乗効果がでるスキルであれば優位性も高いです。

差別化ができるスキルを習得するまでの期間を考えると

  • 専門性をさらに磨くにはライバルも多く、差もつけにくい。差をつけるには多くの時間と労力が必要になる。
  • 別のスキルを習得する場合、競合が少なく一般的な実用レベルまでのスキルを身につけるまでであれば、習得にかかる時間や労力は専門性をさらに磨く時に比べて短くて済むのではないか。

市場価値を高める異質なスキルの組み合わせも考えて仕事のスキルを開発していくことは社会人生活を考える上で参考になる考え方だと思います。

時間、労力をかける費用対効果が高く、場合によって他に応用がきくというメリットがあります。

まずは自分の専門とする土台を作った上でチャレンジするのがいいと思います。

差別化しやすそうなスキル

差別化しやすいスキルとしては英語、プログラミング関係が面白いのではないかと思っています。

1.英語に関して

英語に関してはYouTubeやアプリでの学習もできて学びやすいということ、海外の仕事に関与してくること、英語圏の情報が手に入るからです。

【学びやすい】

私自身、英語学習をしているのですが、YouTubeやおむすびCHで海外の人の英語での配信を聴いたり、英語を教えてくれる動画で勉強したりしています。

YouTubeは無料で見れますし、私の使っているおむすびCHは月額750円で利用できます。勉強するのに英会話学校に通ったりしなくても学ぶ事ができます。コンテンツも工夫されています。学ぶハードルが低いのが一つの理由です。

【海外で仕事できる】

英語ができれば海外の人を通じた仕事の可能性もあります。個人での販売もeBayなどのプラットフォームを使えば海外での商売も可能になります。ネットの発達で海外とのつながりがより身近になってきています。利用価値は高いと思います。

【英語圏の情報が得れる】

同時に英語圏の情報も簡単に手に入ります。異なる国の現地の情報もインターネットを通じて集める事ができます。そういった中にある有益な情報を取ってくることができます。少々英語ができなくてもGoogle翻訳やdeeplなどの翻訳アプリを使えばそこそこ日本語に翻訳してくれます。ですが少し手間であったり、正しく訳せていないときもあるので英語を習得する方がいいと思います。

2.プログラミングに関して

プログラミングなどのITスキルはこれからの時代に必要とされるスキルであり、コンピュータの力を利用することが仕事の効率化に重要な要素になってくると思います。

さまざまな仕事に関わってくることですので応用範囲も広いと思います。

学ぶ環境も学校に通わなくてもインターネット上ででもきるので学びやすい環境はあると思います。

ただ40才を過ぎると会社側も若い人を取りたいのでプログラマーの求人はグッと少なくなるようです。

異なる収益源をもつ


異なる収入源を持つことで収入を安定させたり、収入UPしたり、稼げる期間を伸ばしたりできるメリットがあります。

収入の性格収入上限代償定年
給料安定あり生活の時間の多くを費やすあり
副業不定期働いた分だけ仕事により変わるなし
投資不確定なしマーケットを常にウォッチなし

【給与収入】安定した収入源。福利厚生もある。定年があり働ける期間は決まっている。収入の上限は会社によって決まってくる。人生の大部分の時間を仕事に捧げる。

【副業•個人ビジネス】変動があり不定期な収入源。個人の裁量で全てできる。収入は実力次第。定年はない。仕事により必要な時間、報酬がかわる。収入の上限はない、儲けた分が収入。

【投資】不確定な収入源。株式などは価格の変動があり、大きくやられることもある。常にマーケットをウォッチしておく必要がある。自分で働かなくてもお金がお金を稼いでくれる。元手が大きいほど効果は大きい。

異なる収入源を持つことでその特徴を利用することができます。

分散効果 

分散することで一つがダメになっても他で収入を得ることができます。

収入の上限をなくす 

会社員の収入は上限がありますが、個人ビジネスや投資には上限がありません。個人ビジネスや、投資をする事で収入UPも望めます。結果が収入に直結するのでやりがいがある。

定年をなくす

 会社員には定年がありますが、個人ビジネスや投資には定年はありません。長く働くことも可能です。好きなことを仕事にして生きがいとして趣味のように仕事を続けることもできます。

生活の安定をつくる

 投資の収益は不確定で、いつ利益が出るかわかりません。それどころか場合によっては損をすることもあります。会社員のような他の仕事で安定収入を得ることで安定した生活ができます。負けている時でも心に余裕をもてます。

異なる収入源を持つことで相乗効果をもたらすことができます。

自分とは背景の異なる人間と交流をもつ

じっちゃまが紹介した19世紀の英国の哲学者、ジョン•スチュアート•ミルの話です。

異なる考えや知見を知ることで新しい発見や進歩が生まれやすいということです。

他国とつながりをもつ

遠く離れた国の文化、歴史、考え方。

そこには異なる環境下で編み出された知見や考えが醸成されています。

異なる世代間でのつながり

若者は年長者とつながることで人生経験からくる知見や若者に足りないもの、見えていないことを知る事ができます。

年長者は若者とつながることで若い感性や活力、新しい変化に触れる事ができます。

そういったものを取り入れていくことで双方が進歩していくことができると思います。

つながるツールを使う

いまの時代はTwitterやSNS、おむすびCHなどを通して、職業や立場、年齢や場所、国や文化の違うさまざまな人とつながる事ができるようになりました。

私自身もYouTubeで色々な人の知見にふれて影響を受けています。普段の生活の中だけでは今のような変化はなかったと実感として思います。

まとめ

異質なものを掛け合わせることの特徴は

  • うまくやれば欠点を補い相乗効果をうむことができる。
  • 仕事の上では他との差別化を作りやすい。
  • 異なるものから学ぶことで新しい進歩が生まれやすい。

という事があると思います。私自身も今後の仕事や人生設計の参考にしようと思う考え方でした。

興味に思っていただいた方は参考に試してみてはいかがでしょか?

退職後の生活の中で気になったことや生活に役立ちそうな話もこのサイトでは記事にしています。

興味のある方は今後も関連記事をアップしていきますのでチェックしてみてください。

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