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日にちと曜日の感覚が甘くなってきましたね。気づけばもう9月です。やっぱり仕事がないと日常に合わせて感覚がずれてくるんですねー。
コロナ禍で家におさまっているこの頃ですが、地元の病院で今月下旬のワクチン予約が取れたので、この自粛生活ももう少しになりそうです。長かったですがようやくにあと少しです。せっかく時間があるのでワクチン接種が終われば何処か遠くへ出かけたいなとも思っています。
9月1日で退職して2ヶ月が経ちましたので近況を記したいと思います。
生活費:節約生活。今月の持ち出しは120,000になりました。どんどん出て行ってますね。年金、健康保険、市府民税の支払いだけで100,000円ほど。そこに家賃85,000円、インフラ20,000円、食費40,000円と加わると、、、実にヘビーです。
日常:投資系YouTube、読書、映画•アニメ•ドラマ三昧。コロナ禍でもあり家にいる時間が長いです。好きなだけ見てられます。
投資:米国のテーパリングの話しが微妙な時なので、今はポジション落として静観中。YouTube、読書で投資の勉強してます。
アクティブ:専門学校の見学。Uber配達員を週2で働いています。次の仕事を探し中。
専門学校で手に職をつけるのもありかと思いその方面でも調べています。医療系のお仕事はこれからの少子高齢化社会には強いでしょうし、目に見えて人の役に立てる仕事というのに興味があります。
Uberのお仕事は次の仕事が見つかるまでの繋ぎとして働いています。失業給付の認定を受けるまでは週に20時間以上働いてしまうと失業給付が受けれなくなってしまうので、週に19時間程度のお仕事に留めています。(各ハローワークにより判断が異なる可能性があるので実際にされる方はご自身のお住まいのハローワークにご確認下さい。)
退職してから気になっていたお金のことなんですが、毎月の生活費のペースがだいたいわかってきました。
我が家の場合、月におおよそ25〜30万円ペースの支出になりそうです。そこに個人でかけている年払いの保険料や自動車関連費用、交際費、家電品などのもろもろの費用が追加でかかってくる感じです。
先月は特に出かけたり、外食したりはあまりありませんでしたが、家賃と社会保険料、税金なんかで19万円くらい出て行くのでなかなかやりくりは苦しいですね。
私の場合、市府民税は前年所得による計算、健康保険は任意継続しており仕事していた時の所得によって計算されています。収入が減った今、こうした社会保険料の負担はしんどいです。
つなぎの仕事として始めたUberの配達員ですが、安定の収入源になっています。先月の収入は10万円でした。10日で70時間働きました。1日一万円ほどの収入になりました。
仕事は慣れると単純な仕事で、ノルマや対人のストレスもほぼないですし今後の貴重な収入源になりそうです。ですがコロナがおさまった時に今までのように仕事があるか、配達員が増えて注文の取り合いになった場合に安定して仕事があるかの不安はあります。あくまでつなぎの仕事として捉えていますが、現状は稼げる仕事ではないかと思っています。自由に仕事を入れれるのですごい人だと月に80万近く稼いでる人もいるようです。ちょっとやってみた感覚的ですが1ヶ月休みなく、バイク配達で働き続ければいけるかもなと思いました。体力的にはかなりキツそうです。もう少し仕事をこなしたらUberの仕事の良い点、悪い点をブログでまとめてみたいと思います。
今、月の出費が25万から30万くらいなのでUberだけで稼ごうと思うと
時給1400円✖️179時間=250,600円
1日8時間で働けば約22.3日です。30万稼ごうと思うと約26.7日です。
なんとかUberだけでも食べていけそうかなという感じはしました!
9月半ばからは失業給付の支給の認定が始まります。仕事をしていない日は給付支給の対象になります。ですが、この期間に仕事していると支給の調整が行われたり、支給されなかったりすることがあります。実際9月の収支がどうなるのかはまた書いていきたいと思います。
以前にも書きましたが自由に仕事ができて、生活費が賄える仕事としてUberはいいですね。時間に縛られない働き方ができるので。今後専門学校に通うことになったとしても空いた時間で働けるので、時間の制約のある中で仕事するにも対応できる仕事としていいかもしれません。
もちろん正社員で会社勤めの方が給料も安定していますし、上がっていきます。福利厚生、退職金のこと社会人としての経験の蓄積、親うけなど考えると正社員の仕事の方がいいと思います。ですが家族がいる中、将来に迷い仕事を辞めて、それでも生活していかなければならない中で、自分の時間をもてて、将来のことを考えたり調べることができ、落ち着いてささやかな生活ができるUber配達員の仕事は、今の私には優秀な仕事の一つであると思います。引き続きUber配達員のかたわら将来について考えていきたいと思います。結論、Uberのお仕事に感謝!
リスクの小さいチャレンジはおすすめ、失敗しても小さい傷なら致命傷にならないです。そんな中で当たればラッキーです。
◆まとめ
【現在の生活について】
•生活費の持ち出しが続いている。
•時間があるので自由に調べたり、将来の事を考えれる。
•投資は控えめ。
•Uber配達員で収入。今後、生活費を賄えるかも。