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【退職当日】退職しました。1日の出来事と退職日の心境

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6月30日をもって退職しました。

朝からいそいそとスーツに着替えて出社、辞令をもらいます。

18年ほど勤めた会社です。見慣れた建物、見慣れた景色、同僚の顔をみるとやっぱり寂しさを感じますね。

当日は辞令のみですので、ほんの5分ほどで終わりました。

出来事としては辞令を受けて、その時に偉い人から一言いただいて終わりなのであっけないほど一瞬の行事であります。

勤めていた会社は中堅でやめる人があまりいない会社です。上の人からすると中途退職は意外なことに感じていたと思います。そんな感じのお話がありました。

自分の出した退職という答えは仕事を続けていく中でふと立ち止まり、今後を考えた中では当然選択肢の一つにあるものでした。

自分の中では普通のことに思いましたが、立場や過ごした時代によって見えている景色は違うのかなと感じた瞬間でもありました。いい悪いではなく、そういうものなのかなと思いました。

一瞬で辞令が終わったあとは退職に伴う手続きで健康保険証の切替、特別な従業員専用口座があるため解約の手続きなどをします。

なにげに嬉しい特別金利の従業員口座ともお別れです。できればまたお会いしたいですが、サヨウナラ。お元気で。

本店で辞令を受け、会う人に挨拶をひととおりしたあとは勤務していた支店へ少し高めの手土産をたずさえて向かいます。

お気に入りのコーヒー屋さんのケーキを大量購入。ほぼ空になったショーケースを背に、お店の人と2人がかりで買ったケーキを駐車場に停めた車のところまで運びこんで準備完了です。

支店に着くと営業中ということもあり、外出している人もいますので全員に会えるわけではありませんでしたが、ケーキ片手にお世話になった支店の同僚に挨拶をしました。

わりあい急に辞めることになりましたので、仕事上で迷惑をかけてしまいましたが円満には退社することができました。

やさしい言葉も多く頂きました。同僚の方々には感謝です。いままでありがとうございました。

コロナ禍ですので送別会がないのは残念なところです。挨拶がすめばそそくさと家に帰り、しみじみと退職をおもいます。思い返すとつらい時の思い出がなにげにいい思い出だったりします。

今の気持ちとしてはお金の不安はあるものの、新しい世界へこぎだす楽しさの様なものがあります。

いよいよ退職を済ませましたので今後は退職に伴う手続きの事や生活の事など書いていこうとおもいます。40代で退職した人の生活がどんなものか書いていきます。

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